SIRIUSファーストライトギャラリー

このページの画像をご利用になる場合は、下記のメールアドレスに連絡した上で、
「名古屋大学・国立天文台 提供」とクレジットしてください。

mail address


[ケフェウス座の星形成領域:CepA] [銀河系の中心部(いて座)]
CepA 撮影:2000年8月11日
画角:4'.9×4'.3
積分時間:10秒 × 35
JHKs3色合成
シーイングサイズ:0".9

高画質画像
(JPG File, 742kB)
低画質画像
(JPG File, 248kB)
撮影:2000年8月11日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:5秒×9
JHKs3色合成
シーイングサイズ:1".0

高画質画像
(JPG File, 874kB)
低画質画像
(JPG File, 315kB)
地球から約2400光年の距離にある星形成領域。
重い星が生まれるときに噴出したり、取り残された
物質が、若い星からの赤外線を反射して輝いている。
地球から28000光年の距離にある、私達の銀河系の
中心部。宇宙の塵に隠されているため可視光では
ほとんど見えない。しかし、赤外線ではその影響は
小さく、図で黄色く見えるような無数の年老いた
太陽程度の重さの星が集中している。
[アンドロメダ座の系外銀河:NGC891] [こと座の惑星状星雲:M57]
NGC891 撮影:2000年8月11日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:20秒×9
JHKs3色合成
シーイングサイズ:1".5

高画質画像
(JPG File, 405kB)
低画質画像
(JPG File, 156kB)
撮影:2000年8月11日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:20秒×18
JHKs3色合成
シーイングサイズ:1".0

高画質画像
(JPG File, 968kB)
低画質画像
(JPG File, 322kB)
系外銀河NGC891。
私達の銀河系を真横から眺めるとこのように見える。
銀河面に沿った領域は宇宙の塵に隠されているため
可視光ではほとんど何も見えないが、赤外線では一部
見通すことができるので、赤っぽく見えている。





[いて座の星形成領域:GGD27] [カシオペア座の星形成領域:W3]
GGD27 撮影:2000年8月12日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:20秒 × 18
JHKs3色合成
シーイングサイズ:1".0

高画質画像
(JPG file, 839kB)
低画質画像
(JPG file, 288kB)
撮影:2000年8月10日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:10秒×9
JHKs3色合成
シーイングサイズ:0".6

高画質画像
(JPG File, 990kB)
低画質画像
(JPG File, 334kB)
Engineering First Light
[球状星団:M15] [明るい星 (位置確認用)]
撮影:2000年8月10日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:5秒(生データ)
JHKs3色合成
シーイングサイズ:2"?
これが本当の
「ファーストライト」画像。
星の名前は不明。
(記録しそこねた)

撮影:2000年8月10日
画角:4'.9×4'.9
積分時間:5秒(生データ)