熱海研究会プログラム案(第3案)2003.12.10.

講演時間:質疑込みで30分がベース、装置紹介のみ10分

12/18
*マゼラン星雲と我々の銀河中心における星形成
10:30-12:35(4講演)
はじめに                                                        田村元秀
IRSF近赤外サーベイによるLMC30Dor領域における星形成の探査        加藤大輔
(マゼラン雲の星形成のイントロも入れてもらう)
Large Magellanic Cloudの星形成領域N11の姿(仮)                 門脇亮太
銀河系中心の動力学と高密度分子雲クランプ                        澤田剛士
(銀河中心の星形成のイントロも入れてもらう)
銀河系中心方向の近赤外赤化則                                    西山正吾

12:35-13:30 昼食(弁当)

13:30-15:30(4講演)
*分子雲・分子雲コアの観測と理論
Orion A分子雲における分子雲コアサーベイ                         池田紀夫
Deep Near Infrared Imging toward C18O Clump in Vela Molecular Ridge C 
      An Embedded Cluster RCW36                                 馬場大介
Dense cores in the massive star-forming regions(仮)           齋藤弘雄
Deep near-infrared observations of W3 Main star forming region  Devendra OJHA

15:30-16:00 休憩

16:00-17:30(3講演)
断熱コアの重力崩壊とsecond objectの形成                         西合一矢
磁気乱流の減衰率: エネルギースペクトルの時間変化(仮)          杉本香菜子
分子雲コアの分裂と連星形成                                      町田正博

18:30-20:00 夕食及び懇親会


12/19
9:00-10:30(3講演)
おうし座領域に付随する原始星の構造推定                          中里剛
原始星エンベロープ内での原始惑星系円盤形成                      横川創造
「なんてん」でみた南天の星形成                                  大西利和

10:30-11:00 休憩

11:00-12:30(3講演)
へびつかい座ρクラスター形成領域の分裂構造                      梅本智文
IRSF/SIRIUSによる近傍分子雲の近赤外測光観測:分子雲中の赤化則   直井隆浩
ボック・グロビュールの密度構造と力学的安定性                    神鳥亮

12:30-13:30 昼食(弁当)

13:30-14:30
T Tauri型星の近赤外コロナグラフ撮像観測                         石井未来
*観測提案のための情報と将来計画
IRSFの現状と観測提案のために(10分)                            長田哲也
野辺山の現状と観測提案のために(10分)                          砂田和良
すばるの現状と観測提案のために(10分)                          田村元秀

14:30-14:50 休憩

14:50-16:30
ASTRO-F による星形成領域の観測                                  上野宗孝
ASTEによるCha星形成領域サブミリ波観測                           早川貴敬
アルマに向けて何を準備するか(仮)                              長谷川哲夫
まとめ                                                          佐藤修二



宿泊施設についての情報
 ホテル リゾーピア熱海
所在地:〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町13-93
TEL:0557-83-5959